法医学医・監察医とは

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皆さんこんにちは。
Dr.きのこるです。

今回は私の職業でもある法医学という学問についてご紹介いたします。
テレビやドラマで取り上げられることは多いですが、実際の仕事がどんな感じなのかをお伝えできればと思います。

今回のラインナップはこちら

  • そもそも法医学ってなに?
  • 監察医となにが違うの?
  • ・法医学医になるには?

①法医学とは

法医学(ほういがく、: forensic medicine)は、犯罪捜査や裁判などのの適用過程で必要とされる医学的事項を研究または応用する社会医学のことをいう。法科学の一分野である。

wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/法医学

つまり、簡単にいえば「死体を解剖して、死因を調べる」職業です。

じゃあどんな死体を解剖するのかと言いますと、異状死体と呼ばれる「病院の外での死亡例全て」です。
そして、その解剖は厳密に法律で細かく決められており

①司法解剖
②行政解剖
③承諾解剖
④新法解剖

4つの名前の下に行われます。そしてこれら全てを総括して「法医解剖」と言います。

皆さんに馴染みあるのは「①司法解剖」ですね。

これは皆さんの想像通り、
「警察が、他殺が疑われる症例に対して法医学教室に依頼して行われる解剖」です。

ポイントは「警察が依頼する」「他殺が疑われる(警察が他殺を疑っている)」の2点です。

なお、この「司法解剖」に遺族の承諾は必要ありません。

次に②「行政解剖」について説明します。

死体解剖保存法に基づいて主に監察医が行う解剖のことをいう。

wikipedia:


監察医が行う解剖」です。

出てきました。ドラマでお馴染みの監察医です。
監察医の先生たちの業務はほとんどコレです。

法医学医がどんな仕事かさらに詳しく知りたい方は

上野正彦先生の「死体は語る」

がオススメです!法医学を学ぶ者なら誰しも一度は読んだことのある名著です!

法医学に興味のある方、法医学を志す方は是非読んでみてください!

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